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知っておきたいトップガンの豆知識!トップガン マーベリックや1作目の概要など!トム・クルーズのこだわりまで紹介!!

1986年に公開された映画「トップガン」。36年ぶりの続編となる「トップガン マーヴェリック」が日本で2022年5月27日に公開されました。公開初日から3日間で興収11.5億円を記録。公開から31日間累計で動員数487万人、興行収入76億円を突破し、コロナ渦以降はNo.1のヒットとなっています。世界的にも興行収入は1500億円を超え、記録的な大ヒットとなっています。

今回は、大ヒットしているトップガン マーヴェリックについて、ストーリの概要や映画がさらに面白くなる豆知識をご紹介します。

トップガン(1作目)のあらすじ

カリフォルニア州ミラマー海軍航空基地に所在する、アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校、通称「トップガン」。
F-14トムキャット戦闘機のパイロットであるマーヴェリック(トム・クルーズ)は、相棒であり親友のグース(アンソニー・エドワーズ)と共にトップガンに派遣される。
ライバルのアイスマン(ヴァル・キルマー)との激突や女性教官チャーリー(ケリー・マクギリス)との恋、訓練中の事故による友の死を経て成長していくマーベリックは、やがて敵ミグ戦闘機との実戦に出撃する。

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トップガン マーヴェリック(2作目)のあらすじ

「トップガン」の伝説的なパイロットとして名を轟かせるマーヴェリック(トム・クルーズ)が、その腕を見込まれトップガンのリーダーとして帰還するところから物語は始まる。
マーヴェリックは、「確実に死人が出る」と言われるほど危険なミッションへ出撃する若者たちを訓練し、戦場に送り出す任務の教官に着任する。
彼が教える若きパイロットの中には、かつての相棒で飛行中に命を落としたグースの息子であるルースター(マイルズ・テラー)の姿もあった。

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トップガン マーヴェリックの魅力

製作費には230億円がかけられており、迫力の飛行シーンにCG合成は使用せず、飛行機も実写で撮影されています。俳優たちは5か月の過酷な訓練を経て、スタントなしで実際にF-18戦闘機に搭乗しています。
F-18戦闘機は体に8Gの負荷がかかり、脳から足へ血液が押し出される感覚になります。俳優陣がこのGに耐える本物の表情も見どころになっています。
また、ライバルのアイスマン(ヴァル・キルマー)は喉のガンで発声機能に障害があるため、彼の声は最新技術を駆使し、昔の声を集めて合成して作られています。

トム・クルーズの徹底した撮影へのこだわり

主演&プロデューサーを務めるトム・クルーズ(は、スタントを使用しないガチンコ演技にこだわった撮影をしています。
ミッションインポッシブルではドバイの828mのビルからかけ降りたり、400キロで飛行するの飛行機につかまるなど、体当たりの演技が注目です。

映画館のある座席が争奪戦?

なんと映画館のF-18席が人気で争奪戦になっているそうです。この席に座るために、何度も映画を鑑賞する人もいるようなので、運良く空いていれば、特別なF-18に座って映画を見てみては?

MA1をトム・クルーズは着ていない?

1986年の「トップガン」公開により、日本ではフライトジャケットの「MA-1」とレイバンが大流行しました。しかし、トム・クルーズは作中で「MA-1」を着ていません。
「MA-1」はナイロン製のフライトジャケットで、彼が着ていたのは「G-1」というレザー製のタイプです。
トップガンの大ヒットで、最もポピュラーで値段も抑えめな手に入れやすかった「MA-1」が流行したのです。

MA-1 フライトジャケット

G-1 フライトジャケット

サングラス(レイバン)

トップガン マーヴェリックのグッズ

オフィシャル ポスター

トップガン マーヴェリック iPhoneケース

トップガン マーヴェリック ドッグタグ

トップガン マーヴェリック キャップ

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